北海道の消費者に対し、コロナ対策のための
調査のご依頼も頂いておりますが、
今回、弊社のモニターサイト「ドーモニ」で覆面調査の
募集があったら応募するかどうかの調査結果から
業態別の来店意向度や求める対策について
読み取れることもあるのではと思いご紹介します。
(2020年6月17日「ドーモニ」調査140サンプル)

Q.下記の店舗で覆面調査員の募集があったら、
応募したいと思いますか?

思っていたよりも覆面調査の応募意向が高い印象で
今募集しても調査員を集めることができそうです。

自由記述でいただいた主なご意見は以下の通りです。

・コロナ対策がされているならぜひ応募したい
・どんなコロナ対策がされているか確かめてから応募したい
・募集をするにはまだ時期的に早いのではないか
・調査期間を長くしてもらい空いている時に行きたい
・店員と話をせず、できるだけ短時間で行いたい

詳しい結果はこちらをごらんください。

今のような状態が続くか、感染者数が0になれば
募集してもよいのではという見込みです。
お考えのお客様はぜひご相談ください。

店長へのフィードバック研修や店長面談も
オンラインで行える体制を整えています。

★覆面調査&研修のリーフレットはこちら

調査結果を読んでいて、対象業種のお客様のホームぺージ
をいくつか閲覧してみましたが、コロナ対策について
どのような対策をとっているか、もっと具体的に説明が
あるといいのではと思う場合がありました。

・従業員全員がマスク着用
・従業員の手指の定期的な消毒
・お客様の入店時の手指の消毒
・お客様が触れる場所の都度の消毒
・消毒液や消毒シートの配置
・定期的な換気
・席の間隔をあける

ウイルスの終息を願うのはもちろんですが、
この状況下でできる対策をとり
それをお客様に知っていただいて
売上を伸ばしていきたいですね。

※覆面調査と同等の調査の呼び名は他にミステリーショッパー(MS)、接客サービスチェック、弊社では「お客様モニター調査」などいろいろな呼称があります。

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